駅長 「冨田さんはですね、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見ている時に、僕は大谷翔平選手の強さが、どこか冨田さんと重なる部分を感じたというか」
冨田 「えぇ!! 恐れ多いです…」
駅長 「パフォーマンスを見ていただいたら分かると思うんですけど、ボーカルとダンスの力が信じられないぐらい高くて、そういう意味での二刀流。そして何より、アイドルとしてパフォーマンスすることを心から楽しんでいる。自分で壁を乗り越えることが苦痛じゃなくて、それすら楽しんでいる感じが、この2年でよりはっきりしました」
冨田 「(照れ笑いを隠しきれず)そんな…ありがとうございます。でも私に限らず、ノイミーって限界を超えた時にすごく力を発揮して。限界突破というか、それで終わった後にはみんなでハグするんです」
駅長 「それなんですよね。WBCでは大谷翔平というとんでもない怪物がいる中でも、みんなで大谷選手を支えて一つのチームになっていこうというのが見えて。それはノイミーも同じで、それがノイミーの強さでもある。冨田さんがトークに苦手意識を持っていると言っていましたけど、そこすらいとおしいというか。一人一人がすごいのはもちろんなんですけど、『苦手な部分はメンバーが全力でカバーして、よさを引き出していこう!』というチームワークも、このグループは突出しているなと感じました。みんなの活躍をみんながちゃんと喜んでいるんですよね」