メンバーの井上和は「数カ月収録がない期間がちょっと寂しくて、『新・乃木坂スター誕生!』を見返していたんです。スタジオはもちろん、5期生とオズワルドさんがいる空間が懐かしくて、ここに帰ってこられたことがすごくうれしいし、安心感もありました」と新シリーズのスタートを喜ぶ。
コントへのチャレンジについては、「コントを始める前は緊張していて、『面白くできるのかな?』と実は不安が大きかったです。でも、いざやってみたら思っていた100倍くらい、本当にとても楽しくて。自分じゃない誰かになれるのも面白いし、アドリブで自由にできる場面もあって、オズワルドさんと一緒に化学変化を起こしている感覚が楽しかったです。お二人は、私たちが力不足でつなげないところを助けてくださるのがコントをしていて伝わってきましたし、今日の収録でもそういった部分をあらためてすごいなと感じて、自分もそんなふうになれたらと憧れます。コントがすごく楽しかったし、今までの自分とは違う自分を演じるのが面白かったので、今度はギャルをやりたいです。新たな自分を見てみたいですね。(冨里)奈央ちゃんと男装もやりたいねって話していたり。あとは魔法少女! 魔法を使いたいし、変身したいです。コントで夢がかなうといいな(笑)」とやる気満々。「タイトルが“新”から“超”にパワーアップして、私たちの歌や見せ方もパワーアップしていると思います。コントでも違った一面をたくさん見せられたらと思うので、ぜひいろんな角度から楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールする。
川﨑桜は「3カ月ぶりの収録は、もう半年くらい経ったような懐かしさがありました。でもスタジオに入ってスタッフの皆さんの顔を見た時に、ここがホームだなって実感しました。最初は久しぶりなのでドキドキしたんですけど、オズワルドさんも新衣装を着ていて、とても新鮮な気持ちで始められるんじゃないかなって思いました」と久々の収録の感想を述べる。