4月期ドラマも続々とスタートし始めているが、世間的に注目を集めているのは木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)だろう。さらに、キムタクのライバルとなる福山雅治が、日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)で主演を担当し「キムフク視聴率戦争」が勃発している。
「今年の春ドラマはいろいろな作品が出揃いましたが、やはり『教場』と『ラストマン』が予算的にもズバ抜けている。両作品ともに2桁視聴率は至上命題で、曜日は違うとはいえ互いに負けられない状況。現状では、スペシャルドラマ時代に高視聴率をマークして固定ファンが多い『教場』が有利だと言われています」(スポーツ紙記者)
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