5つ目の漢字は「餡転餅」です!

「餡転餅」の読み方をご存じでしょうか?

もちろん「あんてんべい」ではありませんよ。

ひらがなで書くと誰もが知っているあの食べ物の名前です。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「餡転餅」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇」の6文字
  2. お餅をあんこでくるんだもの
  3. 土曜餅と呼ばれることも

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「餡転餅」の読み方の読み方!正解は!?

正解は「あんころもち」です!

ヒントの段階でわかった人が多かったかもしれませんね。

あんころ餅の名前の由来には2つの説があります。

  • 餡の上に餅を転がして、餅のまわりに餡を付けたことから「餡転餅(あんころもち)」と呼ばれるようになった。「あん転ばし」という呼び方もあります。
  • 餅に衣のように餡が付いていることから「あんころ餅」と呼ばれた。漢字では「餡衣餅(あんころもち)」とも書きます。

どちらもなかなか説得力のある説ですね。

糖分が多いので食べ過ぎ注意ですが、美味しくてつい手がでてしまいます…!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!