スッキリ断捨離する方法4選
いざ断捨離をしようと思ってもどこから手をつけていいのか迷いますよね。
そこで今回はスッキリと断捨離を行うのに効果的な方法、一気に片付けようとしない、思い切って捨てる、迷ったら保留もOK、自分に必要な量を把握するという方法をそれぞれ解説していきます。
一気に片付けようとしない
断捨離をする時に気を付けてほしいのが、一気に片付けようとしないことです。
一気に片付けようとすると物の多さに嫌気がさしてやる気がなくなる恐れがあります。
まとまった時間を確保して作業時間を作る必要も出てくるので、忙しいことを理由にして先延ばししてしまうでしょう。
そうならないためにも、一日10分だけ片付けをしてみたり、回数を分けて少しづつ整理していくのがポイントとなってきます。
少しずつでも着実に片付けが進んでいくので、心と部屋がスッキリしてくでしょう。
思い切って捨てる
手元にあるものを一度手放してしまうと、二度とそれを迎えることができないという不安を持っていませんか?
しかし一度手放してみると意外と無くても大丈夫なことを体感することができます。
すると断捨離することに対する抵抗が少なくなってくるので、片付けをするテンポが上がっていくでしょう。
また必要な物というのは試行錯誤をしていくと見えてくるものです。
処分してしまったけれどどうしても必要な物だとわかったら、もう一度家にお迎えするのもありでしょう。
迷ったら保留もOK
断捨離をする時に大事になってくるのが、捨てるのか残すのかという判断をくだすことです。
そのため使うかどうかわからないけれど、一応残しておきたい物が多すぎると片付けが進んでいきません。
しかし深く考えないようにしてどんどん捨てていってしまっても、後で後悔することになるでしょう。
そこで捨てるかどうか迷った時は、一旦保留にすることもOKにしてください。
そして1ヶ月などの保留期間をもうけて、その期間を過ぎたら捨てるようにしましょう。
保留期間をあまり長く設定しすぎると捨てること自体を忘れてしまう可能性があるので、短い期間で設定するようにしてくださいね。
自分に必要な量を把握する
物を手放すことに成功しても、またあまり使わない服などを買ってしまうと意味がないです。
物を買う時は、置く場所の広さに適した量や物を選ぶようにしましょう。
また置く場所に入る物を選んだとしても、買いすぎてしまうようでは自分の危機管理能力では制御できなくなってきます。
本当に自分が使用する物で、収納場所にもきちんと収まりが良いものを選ぶようにしましょう。
そのためには自分に必要な量を把握することが大事になってきます。