壇蜜のデビュー前のエピソードが興味深い！

壇蜜さんはデビュー前には、芸能界とは別の職業を目指していたそうです。大学卒業後から芸能界に入るまでは何をしていたのでしょうか？壇蜜さんのデビュー前のエピソードについてご紹介します！

「和菓子職人」を目指して資格取得をした過去があった

壇蜜さんは、大学時代の就職活動で「就職する年齢に追いついてない」と感じていました。そのうち、就職活動もやめてしまったそうです。

母親が心配し、調理師の専門学校に行くことを勧められ承諾しました。母親を通じ、和菓子屋を一緒にしようという誘いもあったようです。

無事に調理師免許を取得しましたが、卒業2週間前に和菓子屋を一緒にするはずだった方が亡くなってしまいました。和菓子工房に就職し、3年間あんこを練る仕事をしていたそうです。

火傷をしたり、怪我をしたり、配送車で事故を起こしたりと上手くいきませんでした。職場の駅で電車から降りることもできなくなり、退職となりました。

「おくりびと」を目指して資格を取得したことも…

壇蜜さんは一緒に和菓子屋をするはずだった方の死を受けて、死に関心が向くようになりました。そのため、和菓子屋退職後の27歳の時に葬儀の専門学校に入学しました。

専門学校では「遺体衛生保全士」の資格を取得しています。壇蜜さんが就職する年には、遺体衛生保全をする仕事を希望する人が多く、葬儀社への就職は諦めてしまったそうです。

大学の研究所で遺体の行政解剖などの補助をする仕事に就き、別の形で死と向き合うことになりました。また、壇蜜さんは「しゃべくり007」に出演した際、和菓子屋退職後に26歳で某企業の受付嬢もしていたことを明かしています。

壇蜜という名前は仏教を基に自分で考えたそうです。名前の「壇」は仏壇の意味で「蜜」はお供え物の意味です。

壇蜜は思いがけなく銀座でホステスとしても勤務した

壇蜜さんは銀座でホステスの仕事をしたこともあるそうです。銀座に行ったのはバーテンダーの補佐をするためでしたが、人との巡りあわせでホステスの仕事をすることになったとか。

調理師の専門学校に行っていた時で、経済的な理由もあったようです。知識も必要でかなり大変だったそうですが、話すことと聞くことのバランスを学んだと語っていました。

金曜日の夜だけ、コーヒーショップでスイートポテトを食べていいことにしていたそうです。可愛いご褒美ですよね♪

当時を知っている銀座のクラブのママは、この子は大物になると感じていたそうです。ホステスの時も今と同じ黒髪ロングだったそうなので、妖艶な雰囲気で人気があったのではないでしょうか。

壇蜜は愛車のバイクを3台も持っている！

壇蜜さんは、大型二輪免許を取得しており、プライベートでもバイクに乗るそうです。おっとりとして見えるので意外ですよね！

2013年にマネージャーが「このままバイクに乗れないまま一生を終えたくない」と壇蜜さんに話したそうです。壇蜜さんは、そのことをきっかけに石神井の自動車教習所に通いました。

壇蜜さんが所有しているのが、「SUZUKIのバーグマン」「SUZUKIのバンバン」「Hondaのクロスカブ」です。コンパクトでたくさん荷物が入るバイクが好きだそうですよ。

2018年1月に公開された映画「星めぐりの町」では、バイクに乗る姿を披露しています♪

多方面で大活躍の壇蜜に今後も注目！

本を出すなどの文才もあり、才能豊かで多方面で活躍している壇蜜さん。知的さと妖艶さを兼ね備えた魅力で、この先も世の男性を魅了し続けていくことでしょう♡

これからも壇蜜さんの活躍に注目していきましょう！


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