長い黒髪と妖艶な雰囲気が特徴のタレント・壇蜜さん。グラビア、女優、としても幅広く活躍しています。色気溢れる壇蜜さんですが、デビュー前はどのような人生を歩んでいたのでしょうか?今回は壇蜜さんの生い立ちなどデビュー前について詳しくご紹介します♡

壇蜜の本名は「齋藤 支靜加(さいとう しずか)」!プロフィールも紹介

名前:壇 蜜(だん みつ)
生年月日:1980年12月3日
身長:158cm
血液型:O型
出身地:秋田県横手市
所属事務所:フィット

2009年9月にゲーム「龍が如く4 伝説を継ぐもの」のオーディションに合格し、キャバ嬢役で出演。当時は本名の齋藤 支靜加(さいとう しずか)の名前で活動していました。

2010年3月「週刊SPA!」の一般公募型グラビア企画にプロフィール写真を自ら送り、グラビアデビュー。芸能事務所にスカウトされ、グラビアアイドルになる決意を固め、芸名を「壇蜜」に変更しました。

2012年以降はテレビ番組に多く出演するようになり、妖艶な雰囲気の愛人キャラで知名度をあげました。

色気溢れる壇蜜さんですが、デビュー前はどのような人生を歩んでいたのでしょうか?今回は壇蜜さんの生い立ちなどデビュー前について詳しくご紹介します♡

壇蜜の生い立ちや気になる家族構成に注目!

「脱ぐことは天命」と発言するなど大胆な壇蜜さんですが、幼少期などはどのような性格だったのか気になりますよね。壇蜜さんの生い立ちや家族構成についてご紹介します!

壇蜜は一人娘として両親に大切に育てられ家族仲も良好

壇蜜さんの実家の家族構成は、両親・壇蜜さんの3人家族です。小さい頃から両親は共働きで、父親は旅行会社のツアーコンダクター、母親は保育士をしていたそうです。

保育園に入る前は、両親の仕事中は父親の実家に預けられ、夜に両親のどちらかが迎えにきていました。子供の時は「大人と話した方が楽」と感じていたと発言しています。大人びた子供ですよね。

その後、母方の祖母も一緒に暮らすようになり、自分の家で過ごせるのが嬉しかったそうです。両親が働いていることをかっこよく感じていたため、寂しいと思ったことはなかったとか。

幼い頃は大人しく読書が好きでした。一人っ子だった壇蜜さんにとって、本は友達のような存在だったそうですよ。

学生時代はダブルスクール生で成績優秀だった

壇蜜さんは、小学生の頃に読んだ漫画「恋はいつもアマンドピンク」で性に目覚めたそうです。

中学生の時のあだ名はなんと「愛人」でした。見た目が愛人っぽいことからつけられたそうなので、当時から色気があったのではないでしょうか。中学2年生から「日本舞踊」をしていたそうです。

高校時代には読書感想文に「失楽園」を選ぼうとしたという話があります。さすがに友達に止められてしまったそうですが、壇蜜さんらしいエピソードですよね。

小学校から高校まで昭和女子大学の系列校に通っていました。高校3年生の時には、同時に昭和女子大学1年生としても学び、ダブルスクール生だったそうです。優秀な生徒のみが選択することのできる制度のため、学生時代から知的だったことがわかりますね。

在学中にボストン留学したり教員免許の資格取得も

壇蜜さんは、高校時代にシアトルやボストンに短期留学していました。また、昭和女子大学時代では人間文化部英語コミュニケーション科を専攻していたため、ボストンに8ヶ月間の留学をしていたそうです。

2015年8月に放送された「徹子の部屋」では、英語の教員免許を取得したことも明かしています。自分のやりたいことが見つからず、そのままでは学費が勿体無いので教員免許を取ったそうですよ。

壇蜜さんのお母さんの方の家系の家訓で「女も手に職をつける」というものがあり、それが頭にあったのかもしれませんね。しかし、教師になることには違和感があったそうです。