「今回は、今年3月の『東京マラソン2023』で優勝したケニア出身で日本語も達者なランナー、ローズマリー・ワンジル選手が参戦。また、“常連ランナー”のタレント・森脇健児に森渉、ハリー杉山のほか、サッカー元日本代表の大久保嘉人と駒野友一、ジャニーズJr.の少年忍者・安嶋秀生、Lil かんさい・嶋崎斗亜と西村拓哉らが走ることも発表されています」(芸能ライター)
ミニマラソンには30年もの歴史があるだけに、これまで数々の芸能人やアスリートが参加して1位争いをしてきた。中には、意外すぎる優勝者もいるという。
「例えば、かつてフリーアナウンサーとして活躍していたみのもんた。今は事実上の引退状態ですが、現役バリバリだった頃、1994年秋の同番組でミニマラソンに挑み、優勝しています。ちなみに、同放送回は番組の歴代最高視聴率30.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録していて、その中でも、みのが赤坂を走る場面が瞬間最高視聴率41.1%をマークしました」(同)
なお、同年春の『オールスター感謝祭』では、俳優・石田純一が優勝している。
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