そんなは白洲は「スパゲティーミートソース」と回答。「ミートソースパスタでもなく、ミートソーススパゲティーでもなく、“スパゲティーミートソース”。現場でソフト麺の話を瑛都としたら『全然分かんない』って言われちゃって。その時にジャンボギョーザの話もしたんです」と、川原との距離を縮めたエピソードを語った。
一方、松島の解答にも驚きの声が。「茶めし」と書かれたフリップを見せながら「静岡県出身なので、お茶が有名で。ご飯をお茶で和えた緑色のご飯があるんですけど、味はお茶というより酵素玄米みたいな味に近くて食べやすいです」とコメント。さらに、滝藤が「カボチャの天ぷら」、生瀬が「鯨の大和煮」とそれぞれの個性があふれる回答が飛び出し、川原も「毎回『えー!』って心の中で驚きました」とコメント。
記者からの質問では、前作からの2年について聞かれた横山は「僕自身はそんなに変わってはいないんですけど、皆さんいろいろな現場を経験してきて心強いというか。白洲くんも入ってきて、滝藤さんと僕が絡むのか絡まないのかという楽しみもあるし、新シーズンをやる意味のようなものがあるんだなと、台本からすごく感じました」と、作品の意義を感じたことを伝えた。
さらに、劇中では、コタローが悩みを抱えているということで、それぞれが今抱えている悩みについての質問も。川原は「ほとんどの人が違うんですけど、学校で何人かの友達が『君なんで最近学校来ないの? ズル休み?』って言われることにすごく悩むんです。その時は『ちょっと用事があってね」って答えてますけど、うそだって言われます(笑)』と人気子役ならではの悩みが。