「もういいよ」からお互いが成長することもできます

「もういいよ!」と喧嘩をしてもそこからカップル同士で成長することもできるのですよ。 それは、「もういいよ!」と喧嘩して冷静になった後に、「やっぱりこうした方がいいね」とか 「今度からはこうしよう」等意見をいうことで改善することも可能でしょう。 その改善は、お互いが成長することにもつながるでしょうし、 更に仲を深めるものにもなるでしょうね。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

お互いが成長することは、精神的にもいいでしょうし、 ちょっと子どもじみたところがあったとしても大人になれるかもしれませんよ。 それが、お互いの精神的にもいい影響を与える事にもつながるかもしれないですね。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」は相手を知ることにもつながります!

「もういいよ」という言葉を使う事は、実は相手を知ることにもつながります。 それは、「もういいよ」ということで、相手は自分とは違うということがよくわかりますよね。 それを相手は知ったうえでどう行動するかにもつながってくるのです。 あなたに歩み寄ろうとするか、別れを切り出そうとするかにもなってくるでしょう。 そこでまた相手は自分をどれほど真剣に思ってくれるかが分かりますよね。 そこからまたお互いをどう思うかということについても考えるきっかけにもなりますね。

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(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」は自分の気持ちを知ることにもなります

また、「もういいよ」は相手に対する自分の気持ちについても知ることができるのです。 それは、自分は相手をこんなに真剣に想っているのに分かってくれないから「もういい!」 という言葉を使っただとか、自分を全然大切にしてくれない彼氏に対して「もういい!」 なのかといった自分の彼氏に対する思いというのも分かってくるはずです。 その思いが分かることで、「これだけ自分は彼氏の事が好きなんだ」と知ることができ、 更に彼氏を大事にしたいという感情が芽生えるかもしれませんよ♡

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(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」は自分だけに起こる感情ではない

「もういい」は自分だけに起こる感情ではないのです。 彼氏にだって起こるでしょうし、友達にも起こる感情でもあるでしょう。 「もういいよ!」とは、つい我慢できなくて出る言葉かもしれません。 しかし、その我慢できなくて出る言葉だからこそ、自分が相手に対して 許せなかったことがあると思います。 それをどう相手が感じるかということもしっかり考えてくださいね。

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(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」を言わないためにお互いをしっかり理解しよう

「もういいよ」と言わない・言われないためにもお互いをしっかり理解しあうことも大事です。 それは、付き合い初めだとまだお互いを知らなくて 理解ができないのは当たり前のことですよね。 ですので、付き合い始めはお互いをしっかり理解するために、 色々質問し合ったりすることも相手を知る方法の1つとして挙げられますよね。 お互いを理解することで、こんなはずじゃなかったのに・・・もういいよ・・・ということにも ならないでしょうし、こんな素敵な一面があったんだと知ることにもなりますよね。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

その素敵な一面を知ることが、「もういい」とか「もういいよ」といった言葉をお互いに 出さないための予防線ともいえるでしょう。 また、好きな人のことって色々知りたいと思ってしまいますよね♪

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(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」は言い方によっては相手への優しさかも

「もういいよ」は言い方によっては相手への優しさという心理にもなります。 それは、彼氏が、仕事で疲れていて会いにこようとしたときに 「そんな仕事で疲れているのに、もういいよ(大丈夫だよ)」 といった意味で使う事はないでしょうか? 「もういいよ」というのは、きつい言い方にも思えますが 実は優しい言い方にも使いようによっては なるのですよ。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

喧嘩でいう「もういい!」は強くなってしまうかもしれないですが、 落ち着いているときの「もういい」は優しいものになるでしょう。 使用する場面によって、印象というのは大きく変わってくるので言葉というのは、 選んで使わなければいけないものでもありますね。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」は期待してたから出た言葉かもしれません

「もういいよ」は期待してたから出た言葉かもしれません。 直してほしくてとか改善してほしくて言ったのにそれが改善されてなかったり 変わってなかったりしたらとてもショックですよね。 ですので、期待してたのに結局・・・という思いからついつい「もういいよ」 といった心理になってしまうのかもしれません。 そういった場合はそこから直しても手遅れであることが多いのですよ。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)

そこから、別れの話という流れも十分にあり得ることです。 ですので、何か彼氏に改善してほしいことや変えてほしいことを 言われたらできる限りは変えるような努力をすることは必要になりますよ。 その努力が幸せなカップルになるか、別れるカップルになるかの分かれ道とも いえるものでしょう。

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(画像=『lovely』より引用)

「もういいよ」と抱きしめられたい!

彼氏が、頑張る彼女の姿をみて、「そんなに頑張らなくていいんだよ」と 抱きしめたくなるような時というのも時にはあるでしょう。 そんなときに、「もういいよ」とギュッと抱きしめられたら凄く嬉しくないでしょうか? もういいよは、ねぎらいの意味で使ってみるのもありでしょうね。 また、喧嘩のときでも「もういいよ、許してあげる」といったようにも 使用できますし、上手く「もういいよ」を使用することで喧嘩も上手く丸く収まるものと いえるでしょう。

「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は?男女で意味が違う?
(画像=『lovely』より引用)