「もういい」の心理①「分かり合えなくて」~男性の場合~
また、男性の場合ですと分かり合えないがために「もういい」 となってしまうことの方が多いようですよ。 まだ分かり合えるなら、「もういい」とはならないようですが、 話し合って分かり合えないなら、「もういい」と諦める感じに なってしまう傾向があるようです。 それは、女性の方が男性より話すことについては長けていることも いえるのではないでしょうか。
彼にいくら話しても、話が通じないときやいくら話しても理解を示してくれないときに 「もう分かってくれないし、もういいよ・・・」という気持ちにもなってしまうのではないでしょうか。 「もういいよ」となってしまうと、話を聞くのもつらいものになってしまいますよね。
「もういいよ」という言葉を出すときとはきっとあなたも彼氏に呆れているかもしれません。 しかし、呆れてしまう前になんとか彼氏に話を理解してもらえるようにすることも大切 でしょうね。理解をしてもらうために、話し方を工夫してみることもとても重要なことですよ。
「もういい」の心理②「信じてくれないなら」~男性の場合~
男性の場合、必死に自分が彼女に対して愛情表現をしているのに構ってくれないからとか LINEを返信してくれないからといって、彼女が信じてくれない・・・となると 「もういいよ」と感じてしまうところもあるのではないでしょうか。 自分だって頑張っているのに、相手にその頑張りが足りないと思われてはショックですよね。 彼も彼なりに彼女に対して努力をしていることを分かってあげてください。 そうすることで、更にラブラブになれるチャンスかもしれないですよ。
「もういい」の心理③別れの兆しを指している~男性の場合~
彼氏がもし、「もういいよ」という言葉を出したらそれは、 別れの兆しを指しているかもしれません。 それは、「もういいよ、あなたとはやっていけない・・・」 ということを言っているのかもしれません。 そしてそれは、「あなたと別れたい」という言葉を示しているかもしれないのです。
その別れの兆しがみえたら、よく話し合うことが大事でもありますよ。 話し合いの末で、「別れよう」となってしまった場合は その方がお互いの為かもしれないですね。 どちらか一方が「もういいよ」という気持ちで付き合っていては楽しいはずがありません。 ですので、喧嘩の末の「もういいよ」がもしかしたら最悪の場合、別れということにも つながってしまうかもしれないですね。