最後に、田村は「灰葉と扇言のクスっと笑えるやりとりと、一馬を含めた3人の今後の関係性を楽しみにしていただけたら」と述べ、髙石は「つり橋効果ラブコメディーであり、ローテンションラブコメディーです。すごくアップダウンのある落差にやられるのではないかと思いますが、テンポ感やコメディーにクスッと笑っていただいて、キュンキュンシーンんに胸キュンして好きだなって言ってもらえればうれしいです」と呼び掛けた。

 橋本は「命に係わるちょっとシリアスなところもありますが、それをコメディー要素で包んで、教師と生徒という交わってはいけない関係が交わることによって起こる変化も楽しんでいただけると思います。これからいろいろなエピソードが飛び出しますので原作ファンの方も、初めて作品を見る方にも、そして自分たちのファンの方にも愛していただける作品になればと思います」とメッセ―ジを送り、「ちなみに、いろんなことがあるという中の一つでは、海琉と俺が1回女装しています(笑)。お楽しみに!」と思わぬネタバレもして、イベントを終了した。