また、自身の役どころについては、「誰かの本命になりたいという気持ちがとても強い、純粋な子なのかなと思いました。純粋だからこそ、自分からサブスク彼女になって、本命じゃなくてもいいという道を選んでしまったんだろうなと思いました。そんなトモの真っすぐすぎて頑固になってしまうところ、むなしさ、苦しさを表現できたらいいなと思っています」と意気込んでいる。
最後に、紺野は「トモ以外にもたくさんのキャラクターがそれぞれの悩みを抱えています。女性だけではなく男性にも、どの世代の方にも共感していただけるところがあるのではないかな、と思っているので、楽しんでご覧いただけたらと思います! 放送をお楽しみに!」とアピールしている。
連ドラ化にあたり、原作の山本氏からは「ストレートなタイトルの『サブスク彼女』というお話は、実はちょっとややこしいお話…人の簡単にはいかない心の側面が含まれるお話です。実写となり生身の役者さんたちがどのように演じられ、見る方々がどう感じられるのか楽しみです!」と期待のコメントが寄せられている。