番組では、大久保さんがさまざまな“和のお稽古事”を体験するコーナーも。初回は「エロス~見せないで、魅せる~」と題し、尾上菊之丞さんを講師に迎えて日本舞踊に挑みます。「とても楽しんでできました。ただ、稽古がだんだんハードになってきて、正直こんなはずじゃなかったのにな…って」と苦笑する大久保さんは、「常に筋トレをしているような状況の中で振りを覚えないといけない。でも記憶力も落ちているし、さらに横からは時間がないですと言われて、もうがんじがらめでした。成功したいけどなかなかうまくいかない焦りもあって、ちょっと半ギレで帰りました(笑)」と苦悩を明かし笑いを誘いました。稽古の様子を見た高橋さんは「古代芸能の世界は非常に稽古が厳しいです。そういったことも、大久保さんを通して正しく伝えていけたらいいなと思っています」と大久保さんの奮闘をたたえつつフォロー。