■快適な「眠り方」と「目覚め方」

眠れない理由と起きられない理由がハッキリした所で、それぞれの対策をしておけば解決に近づきます!個人差はありますがご自身のスタイルに合った対策を是非試してみてください。

(1)心身をリラックスさせ、眠りを誘う

心身の緊張状態が原因であれば、それを解してリラックスさせられる方法を試しましょう。

①シャワーではなく入浴。水圧で全身を刺激。
②部屋の電気は暗め&間接照明。自然と眠れる空間作り。
③ヨガやストレッチで血流改善。ついでにコリ解消!
④アロマやBGMで入眠を促す
⑤お酒や珈琲など覚醒させる飲食はNG

1つ1つは簡単に始められる事なので、緊張した自分を褒めて休ませてあげる意識を日々持ちましょう。但し「自分へのご褒美」を称して、ドカ食いなどすると胃が働き続けて血流が悪化。結果的に眠れなくなるので、過食や贅沢はほどほどに。

(2)スッキリ目覚める準備を眠る前に!

①意識的に普段より早めに眠り、睡眠時間を確保
②6時間睡眠を割らない!慢性的な寝不足を避けましょう
③カーテンを開けて寝たり、自動で開くスマート家電を採用。
陽の光で自然と起きるのがベスト!
④目覚ましは種類を変えて。スマホと時計など、1回で消せない工夫を。

朝陽の力恐るべし。スッキリ起きられます

別記事でも触れたことがありますが筆者的にベストな目覚めは④の陽の光。
カーテンを開けて、朝陽が差し込むように枕を置いて寝るようにしてからは自然と朝スッキリ起きられるようになりました!かなりお勧めです。

まとめ

春は眠くなるよね~と誰もが口にしますが、対策をしている人が意外と少なく。それも、原因を具体的に理解していないのが理由だと考えられます。

今回の記事で多くの方が具体的な理由と対策を知り、寝不足から脱却してくださることを願っております!