「月9」での主演について、木村は「フジテレビの皆さんは、『月9』という言葉を言いたがるけれど、今や何曜日の何時ということよりも、作品自体の力がないと見てくださる人たちには楽しんでもらえない。だからもう『月9』と言わなくてもいいのではないか」と覚悟を口にしつつ、「今日皆さんにご覧いただく時間は、今現在のつながったもので、ここ何日かでプラスαのものを、放送当日までに追加させていただくつもり。今日は今日ではじめましてをさせてもらって、第1話放送でもう一度、しかと受け止めてほしい」と呼び掛けた。
また、「すてきな共演者の皆さんと共に、スタッフと全員で力を合わせて、現場で毎日ワンカットワンカット、積み重ねています。共演者の皆さんがいてくれるから現場ができているのであって、感謝しているし、僕も楽しいです。共演者の皆さんの中にはスペシャル版の空気感が浸透していたらしく、朝、役に入って撮影の場に行き、皆さんとお会いすると、『あの人が来た』みたいになります(笑)」とチームワークのよさも伝えた。