作品を手掛ける東仲恵吾プロデューサーは「上川隆也さんに演じていただく護道京吾は、正義の象徴のような人です。厳しさと優しさを併せ持ちつつ、信念を貫く強さを持つ京吾を考えた時に、上川さんのふと見せる優しい表情と厳しい表情こそがこの役にぴったりだと思い、オファーさせていただきました」と起用の理由を明かし、「大泉洋さん演じる心太朗と京吾は、“正義”という気持ちは一緒ですが、道を違えています。その理由は何なのか。それこそがこの物語の大きな見どころの一つにもなってきます」と語っている。