11.コニカミノルタプラネタリウム満天(東京)
東京でプラネタリウムといえば名前があがるのが、池袋にある「コニカミノルタプラネタリウム満天」。上映の種類が豊富で、リラクゼーションを目的にしているヒーリングプラネタリウムなど、カップルで楽しめるプログラムもたくさんあります。
2018年6月のリニューアルの際には、より一層デートにおすすめのスポットへと変貌をとげました。一般シート以外に、3組限定の”芝シート”、5組限定の”雲シート”が登場し、寝転がったりしながらプラネタリウムを楽しめます。
12.山下公園(神奈川)
日本郵船氷川丸がひときわ目を引く臨海公園。横浜港に沿って約700m続く細長い園内には緑も多く、バラやセージなどの花が綺麗に咲いています。また童謡「赤い靴」に登場する女の子をイメージした銅像や、天井のモザイク模様が美しい「インド水塔」などのオブジェも。
夜には、みなとみらいの夜景がきれいに見えます。海を眺められるようにベンチが設置されているので、潮風をうけながらゆっくり夜デートを楽しんで。
13.カラマツの丘(群馬)
「カラマツの丘」は、見渡すかぎりキャベツ畑が続く、絶景が広がるロケーション。さらに丘の上には、ポツンとカラマツ林が佇み、まるで北海道のような雰囲気を楽しむことができます。また夜になると、星が美しく煌めくデートスポットとしても人気です。時期によっては、天の川とカラマツの絶景コラボが見られますよ。
14.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命(埼玉)
東所沢公園内の武蔵野樹林パークで常設展示されている「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」。昼と夜で異なった世界観が楽しめます。
「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と題された、どんぐりの森の昼間の世界。シルバーに輝きながら周りの世界を映しこんだovoid(卵形体)が静かに立ち並んでいます。
そして「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と共に、「呼応する木々」と題された夜間の世界。昼の静かな世界観とはがらりと変わり、ovoidが眩い光を放ち、幻想的な空間が広がります。