せいや 「普通のお笑いの現場って、結構、瞬発力でやってしまえ!みたいなところもあるんですけど、これはちゃんと準備して、楽屋で『やっぱりこうやって、こうやって…』と打ち合わせをする。自分が進行をミスってしまうと終わりなんで。何よりもスタッフさんが膨大な時間かけて調べてくれているので、ブレッシャーが半端ない。僕らが現場で失敗したらとんでもない…このスタッフさんの労力が無駄なるっていうのが、多分緊張感に変わっている気がします」
森田 「ずっとね、プレゼンしてる脇にね、大量のスタッフが(笑)」
せいや 「子犬のような顔して(笑)。頼む!って」
森田 「俺はこの人たちを背負っているんだっていう(笑)」
せいや 「それは緊張しますし…」
森田 「しびれる現場ではありますね」