呂布も「一つの物事を考える時にいろんな角度から、いろんな考え方があると分かるし、普段物事を考える時に役立つ視点を得られると思います。今は多くの人が、一方から見て意見を言いたがると思うんですけど、“別の意見や考え方がある”と認識できるきっかけになるんじゃないかと思います」とアピール。

 加納も「雑談が嫌いな人にこそ見てほしいですね。『答えなんやねん!』と言いそうになる絶妙なラインの問題が多いんですけど、脳の凝り固まっている部分が柔らかくなったり、考えが広がったり、そういうことに一役買えたらうれしいですね」と力を込めた。