山添は「『ガッハッハ』と笑える楽しさではなくて、脳みそが楽しんでいる系の楽しさが詰まった番組ですね」とコメント。呂布も「正解も不正解もないので何を言ってもいいんですけど、『それ違うやん!』みたいな、答えた後に視聴者の皆さんのリアクションがほしいですね」と期待を寄せる。
また、過去に放送された特番の好評を受けてのレギュラー化ということで、加納は「特番の時に何問かやらせてもらいましたけど、ここまで出題の幅が広がるとは思いませんでした。あと、(リモートで映る天才の)部屋の風景で“どういう人か”だいたい分かるようになってきました(笑)」と、独特の視点でも番組を楽しんでいることを明かした。
放送スタートに先駆け、山添は「解答を考えることで自分のことを知ることもできるし、周りの方のおかげで『こういう考え方もあるんや』と知れるから、僕が人の親やったら自分の子どもに見せたい番組です。本当に教養番組だと思ってます。あと、会話に困っている人、これを見たらトークテーマに困らないはずです」と番組の魅力を力説。