ドラマや漫画などでは、その秘密の関係性にドキドキする社内恋愛。密かに憧れている女性も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところ、社内恋愛ってどうなのでしょう?みんなしてるの?気まずくなったりしない?そんな疑問に、実際に社内恋愛を経験した私がズバリお答えします!

社内恋愛、みんなしてるの?

社内恋愛って実際アリ?ナシ?経験者が語る社内恋愛のメリット・デメリット
(画像=『Rolmy』より引用)

ほとんどの職場には、男性と女性がいます。

普段から毎日のように顔を合わせていると、その人の性格などもだんだん分かってきますよね。

そうすると、「あの人ちょっといいな」と感じてくることも少なくないのではないでしょうか。

実は私の周りには社内恋愛が意外と多いです。
同僚や、上司と部下の関係など状況は様々。

みんな隠してるだけで、あなたの職場にもいるかもしれません。

しかし中には、「職場の人となんて考えられない」という人もいます。

しかし、毎日仕事で忙しいと、職場でくらいしか出会いがないのも事実…。

実際私は、今の主人と職場で知り合いました。
いわゆる社内恋愛・社内結婚です。

付き合う前はもちろん、付き合っている間もいろいろなことがありましたよ。
これでいいのかなと悩んだこともあります。

今回は、私の経験から言える、社内恋愛のメリット・デメリットを赤裸々にお伝えします!

社内恋愛のメリットって?

社内恋愛って実際アリ?ナシ?経験者が語る社内恋愛のメリット・デメリット
(画像=『Rolmy』より引用)

社内恋愛の最大のポイントは、なんといっても毎日会える幸せ!

職場が違えば、会えるのは仕事終わりや休日のデートだけかもしれません。
しかし、社内恋愛なら出勤するだけで大好きな人に会えるんです!

しかも、仕事をしている姿ってかっこいいですよね。

職場が違えばプライベートな顔しか見ることができませんが、社内恋愛は違います。

真面目で頑張っている姿ってきらきらして見えます。

しかし、周りを気にして、付き合っていることは内緒にしたい人が多いですよね。

その秘密の関係性がまたドキドキを加速させます。

私たちはお昼休憩中に、同じ食堂にいるのにラインでこっそり会話していました。

内容は仕事のこともあれば、終業後のデートの話など。

そして、仕事が終われば、少し時間をずらして職場を出て、待ち合わせ場所へ。

会社ではたまの会話も敬語ですが、二人の時は敬語なし。
そういう切り替えがまた楽しいですよ!

職場が同じなので、休日が同じことも嬉しかったです。

お互いの休日が違うと、なかなか会えなかったり、デートの日程を決めるのも難しいですよね。

社内恋愛であれば、休日を確認しあうことはないので、デートの日程決めがスムーズでした。

また、連休も同じなので旅行にも行きやすかったです。

そして、恋人を親に紹介するときも、スムーズでした。

自分の子供と同じ職場であれば親にも受け入れられやすく安心してくれます。
どんな会社に勤め、どんな仕事をしているか分かりやすいですからね。