オフィスが寒い時はどうすれば良いのでしょうか。この記事では、体の部分別にオフィスが寒い時の対策10選にしてご紹介します!窓際の寒さ防止グッズもまとめるので、参考にしてオフィスの天敵、寒さに負けずに仕事を頑張ってくださいね。

【肩】オフィスが寒い時の対策2選!

①カーディガンを羽織る

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

オフィスで肩が冷えてしまうという場合には、羽織るものをプラスしましょう。冬はもちろん、夏場でもクーラーの風が当たることによって肩が冷えてしまうことがあるでしょう。そんな時は、さらっと羽織ることのできるカーディガンが役立ちます。薄手のものでも、あるとないとでは雲泥の差があるでしょう。

特に冷房器具からの直接的な寒さが原因で肩が冷えている場合、カーディガンを羽織るだけで風をブロックすることができるので、体感温度が上昇します。冬の寒さに太刀打ちするときも、羽織りものは欠かせません。肩の冷えは肩こりにもつながるので、羽織りものを用いてしっかり対策しておきたいところです。

②肩当てを使う

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

肩当てを使うというのも、オフィスで感じる肩の寒さ対策の1つです。肩当てとは、インナーとして中に着用するもので、肩周辺を中心に体を温めてくれます。袖があるのでずれにくく、体の動きにフィットしやすいのもその特徴です。肩の冷え対策で重ね着をすると着膨れしてしまいますが、肩当てならその心配がありません。

寒さをしのごうと思うとどうしても着膨れしてしまうものですが、それを避けることができるというのはそれだけで嬉しく思えるのではないでしょうか。肩当てなら、生地も伸縮性があるので、着脱も簡単に行うことができ、手軽に防寒対策ができるので日常使いにもぴったりです。

【足元】オフィスが寒い時の対策4選!

①足裏用のカイロを使う

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

オフィスで足元が寒い場合には、足裏用のカイロを使うのがおすすめです。普通のカイロと違って足裏にぴったりフィットするような形状になっているので、足元が寒い場合にはもってこいです。靴下の裏に貼るようにすれば、簡単に装着できますよ。また、足の甲に貼るタイプの足元用カイロもあります。

足裏に貼るタイプのカイロと足の甲に貼るタイプのカイロを合わせて使うようにすれば、より足元の寒さ対策を高めることができます。男女ともに兼用できるものが売られているので、家族でシェアすることもできるでしょう。冷えは足元からというほど足元の寒さは大敵です。しっかりと対策をしましょう。

②靴下を重ね履きする

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

靴下を重ねばきするのも、良い防寒対策です。ストッキングを履いている女性の場合は、デニールを厚いものに変えてみたり、ストッキングの重ねばきをするのがおすすめです。パンプスからは見えないデザインの靴下もあるので、ストッキングの上から靴下を履いてみるのも良い防寒対策になるでしょう。

靴下を重ねて履くとかさばってしまうのではないかと思ってしまう人もいるかもしれません。その場合は、カバンの中に重ね履き用の靴下を入れておいて、オフィスに着いてから履くようにしましょう。こうすることで、通勤中はすっきりと、オフィスでは靴下を重ねることで快適な温度で仕事をすることができます。

オフィスでの冷えを軽減するには、常日頃から体を温めておくことが大切です。そこで冷え性の根本を改善する方法を試すことで、簡単に足元が冷えないように対策しておきましょう。家でもオフィスでも寒さ対策を行なってください。

③大きめのブランケットを活用する

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

足元が冷える時には、大きめサイズのブランケットを使うのがおすすめです。足元をすっぽりと覆い隠せるくらいの大きなサイズのブランケットを使えば、寒さから身を守ることができます。大きいサイズのものを半分に折って、特に冷えが気になる部分をカバーするという使い方もできるので、いろいろと工夫しましょう。

男女ともに、寒い時期の温度対策は服装で行うのがオススメです。ここでは男性のコーデが紹介されているので、通勤時の服装に役立てられること間違いなしです。寒さに悩む男性はぜひ参考にしてください。

④湯たんぽを使う

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

湯たんぽを使うことで効率的に寒さをしのぐという方法もあります。繰り返し使える湯たんぽなら、経済的に防寒対策をすることができるので毎日の寒さ対策にぴったりです。膝の上に置くだけでも暖かいですし、冷えが気になるときはお腹に当てるようにしても良いでしょう。電子レンジで温めるタイプのものもあります。

オフィスで日常使いをするにあたって、電子レンジの可否など、その性能はチェックするべきポイントです。また、肩を温めるタイプの湯たんぽも販売されているので、冷えが気になる部位ごとにピンポイントで温められるのも魅力の1つでしょう。

【顔】オフィスが寒い時の対策2選!

①マスクを着用する

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=Photo by 、BELCYより引用)

顔全体が冷えるときの対処法として、マスクを防寒対策グッズに使うのもおすすめです。寒さをしのぐために服装に意識を向ける人は多いですが、顔の防寒対策をすることは稀なのではないでしょうか。顔も身体と同様に冷えを感じやすい部位です。感染症の予防や乾燥を防ぐことにも繋がるので、ぜひ活用してみてください。

②ホッとアイマスクを使用する

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

顔が寒いと感じるときは、休息も兼ねてホットアイマスクを着用すると良いでしょう。アイマスクをつけて休んでいる最中に、良いアイデアが浮かぶこともあるかもしれません。目元の筋肉をリラックスさせる役割も果たしてくれるので、目元を温める以外の使い方にも役立てることができるでしょう。

【首】オフィスが寒い時の対策2選!

①マフラーやネックウォーマーを使う

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

首元の寒さを直接的にカバーするなら、マフラーやネックウォーマーなどのグッズが必須です。これらのアイテムは外で使うものという人気が強いかもしれませんが、室内が寒い場合にはシンプルな形状のネックウォーマーが役に立ってくれるでしょう。フォーマルな服装で出勤しなくてはならない時にも役立ちます。

体感温度によって、羽織るようにして使ったりと着用方法を変えることもできるので、温度調節が簡単に行えるというのも嬉しいポイントです。男女兼用できるような無難なデザインのものもあるので、オフィスで普段使いすることも難しくありません。

②タートルネックを着用する

【体の部分別】オフィスが寒い時の対策10選!窓際の寒さ防止グッズも
(画像=『BELCY』より引用)

首元の寒さを対策する際は、タートルネックを用いた服装をするのがおすすめです。これなら、首元に防寒対策のグッズを巻いて閉塞感を味わうこともないので、作業中も邪魔にならないでしょう。着脱をする面倒がかからないというのもおすすめできるポイントの一つです。寒さをしのぐにはまず服装から見直すべきです。

羽織りものやインナーなど、オフィスでの寒さ対策に役立てられる服装がたくさん紹介されているので、参考になること間違いなしです。冬の寒い時期にどのような服装が適しているのかわからないというあなたは、ぜひ一度チェックしてみてください。