モロッカンオイルのトリートメントとは？おすすめや使い方・塗り方をご紹介！

モロッカンオイルトリートメントの使い方とは？

(画像=『BELCY』より引用)

モロッカンオイルはアウトバストリートメントとして、毎日寝る前に使うのがおすすめです。シャンプー後タオルドライした髪に、1円玉くらいの大きさに取ったモロッカンオイルをなじませます。

この時、なるべくダメージの大きい毛先にたくさん使う付け方がおすすめです。地肌に近い髪の根元部分は、さっと馴染ませるような付け方をします。

自然乾燥でもいいのですが、ドライヤーを使い乾かすと、より艶が生まれます。また、乾燥が気になる方はモロッカンオイルの次に、モロッカンオイルのヘアマスクを付けるとより髪が潤います。

(画像=『BELCY』より引用)

モロッカンオイルは寝る前以外に、朝のスタイリングにも使えます。朝起きるとどうしても髪が乾燥して、まとまりがなく広がってしまう方におすすめです。

付け方は髪をスタイリングした後、1円玉大のモロッカンオイルを手に取り、全体に馴染ませるだけです。この付け方で髪に艶が生まれます。

また、スタイリング前のドライヤー、アイロン前に使う付け方もおすすめです。同じく1円玉大を手に取り、髪に付けてからドライヤーやアイロンを使うと、さらさらの手触りになります。

(画像=『BELCY』より引用)

モロッカンオイルは自宅でヘアカラーする際のケア用品としても使えます。自宅でセルフカラーをすると、どうしても髪のダメージが気になりますよね。

付け方はまずモロッカンオイルを適量手に取り、毛先を中心にマッサージするように浸み込ませていきます。事前にこのような処理をしてからカラー剤を付けると、ダメージが軽減します。

また、カラー剤そのものにモロッカンオイルを混ぜる付け方をすると、より艶が出て深みのあるカラーに仕上がります。こちらも試してみてくださいね。

(画像=『BELCY』より引用)

日常のおしゃれとして、ウィッグやエクステを付けている方もいますよね。しかし、こういったアイテムは毛が絡まりもつれてしまうのが欠点です。

このようなウィッグなどにモロッカンオイルを使うと、ウィッグ自体に弾力が生まれ、もつれにくくなります。塗り方は適量手に取り、ウィッグの毛に馴染ませるだけです。

あとは、ブラシで整えるなどいつも通りお手入れをしてください。モロッカンオイルは自分の髪に使う塗り方以外に、ウィッグをさらさらにする塗り方にも使えます。

(画像=『BELCY』より引用)

スタイリング剤であるグリマーシャインは、髪をしっかりとスタイリングした最後に使う塗り方が効果的です。まずは、髪をスタイリングします。

スタイリングをした乾いた髪に、25cmほど離してグリマーシャインをスプレーします。そのまま3～4分ほど触らず、自然乾燥します。

この方法で、髪全体を保護する効果が高まります。塩水や日差しのダメージが強い海へお出かけの際や、真夏のアウトドアなどの日はこちらの塗り方で髪を保護しましょう。

(画像=『BELCY』より引用)

癖毛用のスタイリング剤、ウェザープルーフは、スタイリングの前に使います。特に髪質が硬くスタイリングしづらい方は、まず濡れた髪にモロッカンオイルトリートメントを使うのがおすすめです。

アウトバストリートメントとして使う塗り方で、髪にモロッカンオイルトリートメントを塗ります。その状態でさっと髪をとかし、25cmほど離してウェザープルーフをスプレーします。

コームで髪全体をとかし馴染ませたら、スタイリングをして完成です。このままでもさらさらになりますが、仕上げにもう一度モロッカンオイルトリートメントを使う塗り方をすれば、更に艶のあるさらさらに仕上がります。