似合う長さが見つかる切りっぱなしボブ集

大人女性にも人気がある切りっぱなしボブとは、その名の通りぱつんと切りっぱなしにしたように見える毛先が特徴的なヘアスタイルです。

シンプルでもおしゃれでトレンド感がある仕上がりとなり、お手入れもしやすいのが嬉しい髪型ですよ。そこで今回は、切りっぱなしボブのメリット・デメリットと、長さ別のヘアスタイルをご紹介します。

人気の切りっぱなしボブ|メリット

切りっぱなしボブのメリット①お手入れがしやすい

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@nako_abbey) Folkより引用)

切りっぱなしボブは、お手入れのしやすさも人気の理由です。

乾かすだけでまとまり、スタイリング剤をつけるだけで仕上がります。

ノーセットでも抜け感がたっぷりでおしゃれな雰囲気になるのがメリットです。

ノーセットのナチュラルな切りっぱなしボブも素敵なので、セットにあまり時間をかけたくない、苦手という方におすすめの髪型ですよ。

切りっぱなしボブのメリット②おしゃれに仕上がる

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@nako_abbey) Folkより引用)

切りっぱなしボブは幅広い年代から人気があるおしゃれなヘアスタイルであり、今っぽさも演出できるメリットがあります。

ノーセットでもおしゃれに仕上がる切りっぱなしボブは、流行を取り入れた髪型にしたい方にもぴったりなヘアスタイルですよ。

長さによって印象が変わるので、自分の顔タイプや首の長さにあわせて似合う長さを選ぶのもおしゃれに見せるポイントです。

切りっぱなしボブのメリット③アレンジもできる

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@nako_abbey) Folkより引用)

アレンジなしでもぱつんとカットされた毛先が目を引く切りっぱなしボブですが、毛先を外ハネにしたり内巻きにしたり、その日の気分でアレンジをしても素敵です。

毛先に動きをつけてもおしゃれなメリットがあり、そのままおろしてもアレンジしてもよいですね。

長さがある切りっぱなしボブなら、ラフに髪を結んでもカジュアルでさっぱりとした印象になります。

切りっぱなしボブのメリット④髪色を選ばない

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@nako_abbey) Folkより引用)

切りっぱなしボブは、黒髪や暗髪のようなダークトーンの髪色や明るめの髪色など、幅広い髪色とも相性がよいメリットがあります。

切りっぱなしボブはシンプルな髪型のため、明るめの髪色にしてぱっと目を引くおしゃれなヘアスタイルにするのも素敵です。

切りっぱなしボブにして、自分の肌の色に合う髪色やトレンドカラーにしてみるのもおすすめですよ。

人気の切りっぱなしボブ|デメリット

切りっぱなしボブのデメリット①広がりやすい

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@natsuho) Folkより引用)

切りっぱなしボブは髪が厚いと広がる可能性もあります。

そのため、髪が広がりにくくなるように軽さを調節してもらったり、スタイリング剤で工夫したりしてデメリットを解消してあげるのがおすすめですよ。

オイル系のスタイリング剤を使ってウェットな仕上がりにしてもおしゃれで、今っぽいクールな雰囲気の切りっぱなしボブになります。

切りっぱなしボブのデメリット②くせ毛さんは難しい

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@natsuho) Folkより引用)

くせ毛さんだと髪が跳ねてきれいなストレートの切りっぱなしボブになりにくいデメリットがあります。

しかし、縮毛矯正をかけたりストレートアイロンで整えたりすると、きれいなストレートの切りっぱなしボブとなり、デメリットが解消できますよ。

また、ストレートにセットするときは、少しだけ毛先のハネを残しても軽やかで、大人可愛い雰囲気になります。

切りっぱなしボブのデメリット③髪質が硬めだと難しい

切りっぱなしボブのメリット・デメリットを解説【2023】自分に似合う長さを探そう
(画像=instagram(@hiroyuki_kihara__) Folkより引用)

髪質が硬めで暗髪の場合だと、切りっぱなしボブにしても硬い印象となってしまい、野暮ったい仕上がりになってしまうことも考えられます。

髪質が硬めでも髪色をやわらかいものにしてみたり、毛先に少し動きをつけてあげたりするだけでもやさしい印象にできますよ。

髪色や動きで髪質をカバーしてあげると、おしゃれな切りっぱなしボブにできます。