フローフシリップとは、今人気の唇に艶と潤いを与えるリップグロスです。単に見た目だけ華やかにするのではなく、唇を内側からケアする効果で健康的な唇に仕上げてくれます。メイクアップだけでなく、ケア効果も高いフロールシリップについてご紹介します。
フローフシリップとは?
理想的な唇の温度である血色に仕上げるリップ
フローフシリップとは、世界初の処方により唇が最も理想的な血色になる温度、38℃の血色に仕上げるリップグロスです。血色の悪い唇は、顔色が悪く見えますよね。
また、ひとによっても体温が異なる為、唇の色が違って見えます。フローフシのlip38は、塗るだけで唇が綺麗な色に見える38℃の色に仕上がる仕組みになっています。
それぞれに色味の違う5色を展開している為、自分の唇の血色に合わせて選べるのもいいですね。リップグロスとしてはもちろん、リップトリートメントとしても使える優れものです。
独自の美容成分を配合している
フローフシリップには、フローフシ独自の美容成分であるエンドミネラルを配合しています。これは、天然ミネラル鉱石由来の成分で、様々な美容効果が得られます。
更に乳酸菌のラ・フローラを配合することで、唇に存在する唇フローラ、通称潤い菌を整えてくれます。これによって、唇が内側から潤う健康的な状態になります。
これらの成分が入っている効果によって、リップグロスでありながらメイクだけでなく唇のケアもできます。乾燥や縦ジワなど、唇のダメージに悩む方にもおすすめです。なお、お値段は全て1,600円です。
フローフシリップの人気色5選
①+5℃
フローフシ フローフシLIP38℃01リップトリートメント+5℃
1つ目は+5℃です。こちらはフローフシリップで最も血色のいい色に仕上がる人気色で、火照ったような赤みのあるコーラルオレンジです。
体温が低く血色の悪い青ざめた唇や、色素沈着のせいで黒ずんだ色になっている唇におすすめです。ひと塗りすれば、血の巡りが良くなったように暖かみのある色に仕上がります。
こちらは最もはっきりとした血色に仕上がる色なので、特に唇の色が悪い方に人気色です。元々唇の色がいい人より、血色の悪い方におすすめです。
おすすめの人
唇の血色が悪い人
唇に色素沈着している人
オレンジ系の血色が欲しい人
②+3℃
フローフシ フローフシLIP38℃11リップトリートメント+3℃
2つ目は+3℃です。2番目に血色がよくなる人気色で、赤みの強いコーラルピンクに仕上がります。おすすめは、唇の色素が薄い方です。
元々唇の色素が薄く、白っぽく見える方、口紅を塗らないと唇のインパクトがない方におすすめです。赤みが出るので、体温と華やかさが生まれます。
オレンジ寄りの+5℃に比べてこちらはピンク色なので、女性らしく可愛いモテリップに仕上がります。単色使いでも健康的な色にしたい方はこちらを選びましょう。
おすすめの人
唇の色素が薄い人
ピンク系の血色が欲しい人
③+1℃
フローフシ フローフシLIP38℃21リップトリートメント+1℃
3つ目は+1℃です。+1℃は肌の色に近いヌーディーカラーで、ほんのりとした血色感のあるベビーピンクです。パステル系の淡い発色です。
+5℃、+3℃のように見た目が変化するほどの強いカラーは出ず、ほんのり血色をよくしたような優しいピンク色です。まるで赤ちゃんのような唇に仕上がります。
色味がほとんどないので、寝る前のケアにおすすめです。色付きのグロスは寝る前に向きませんが、こちらのベビーピンクなら、夜のリップケアとしての使い方もできます。
おすすめの人
ほんのりとした血色が欲しい人
寝る前のケアをしたい人
④±0℃
フローフシ フローフシLIP38℃31リップトリートメント±0℃
4つ目は±0℃です。こちらは見た目の血色感を変えず、代わりに明るさをプラスするタイプのグロスです。血色感が理想的な方におすすめです。
元々の唇は血色がいいけど、明るさと透明感が足りないという場合もありますよね。こちらを使えば、白パール配合のレフ版効果で唇の明るさがプラスされます。
唇のくすみを無くし、透明感をアップしたい方におすすめの人気色です。お手持ちの口紅やカラーリップを塗った後の、艶出しをする使い方もできます。
おすすめの人
色を変えず透明感をアップしたい人
くすみや明るさで悩んでいる人
⑤-2℃
フローフシ フローフシLIP38℃41リップトリートメント-2℃
5つ目は-2℃です。フローフシリップで唯一、血色を加えるのではなく血色を抑えるグロスです。色味はアイスグリーンで、強すぎる血色を抑えてくれます。
口紅やカラーリップの赤みが強すぎて、きつい印象になったり馴染まなかったりすることがありますよね。赤すぎる唇にグリーンを加えると、赤みをトーンダウンしてくれます。
単色使いだと強すぎる口紅の色を透明感のある仕上がりにしたい時に、重ね付けする使い方がおすすめです。メイクの仕上げにも使いやすいと、人気色です。
おすすめの人
血色を抑えたい人
口紅の赤みを抑えたい人
フローフシリップの使い方とは?
①グロス単色で使う
1つ目はグロス単体で使う使い方です。フローフシリップは+5℃、+3℃に色が付いている為、これだけ単体で使っても血色のいいリップになります。
口紅の上から更に色付きグロスを重ねると濃くなりすぎますが、フローフシリップのみを使うと、ちょうどいい血色感が出てナチュラルなリップになります。
元々唇の血色がよく口紅がなくても色がいい方は、艶出しの為にグロスだけ使うのがおすすめです。もちろん同時に唇のケアもできますよ。
②口紅と重ね付けする
2つ目は口紅と重ね付けする使い方です。+1℃、±0℃、-2℃は色付けするというより、艶とニュアンスの変化を与える効果があります。
ほんのりベビーピンクの+1℃は薄く血色がよくなる効果もありますが、口紅と重ね付けするとより鮮やかな発色になります。ご自身の唇の色を見て重ね付けの加減をしてくださいね。
透明感と艶を与える±0℃と、赤みを抑える-2℃は口紅の上から塗るのがおすすめです。唇の印象が変わり、ケアもできて一石二鳥です。
③寝る前のケアに使う
3つ目は寝る前のケアに使う使い方です。フローフシリップはメイクアップのグロスとしてだけでなく、寝る前のケアにも使える優れものです。
寝る前に唇全体にフローフシリップを塗るだけで、翌朝にはふっくらと弾力のある、プルプルの潤い唇に仕上がります。寝る前のケアには、+1℃がおすすめです。
色味がほとんどないので、寝る前に使っても色が付いてしまう心配がありません。寝る前のケア用とメイクアップ用に、2色持っていてもいいですね。