「元のアカウントのフォロワーは7800ほどだったとみられますが、すぐに用意したサブアカウントは400ほどに留まり、落差が大きい。その後も増えてはいったものの、25日までで1100ほどと、元の7分の1以下に減っています。そのため、以前はフォロワーを“買っていた”のではとの疑惑も浮上。もっとも、サブアカウントのほうはアンチコメントが殺到したためか、一時期、非公開アカウントにしていたり、また短期間で多くのアカウントをフォローしようとしたのか、『このアカウントは一時的に制限されています』と表示される状態になったことも、フォロワー数が伸びない理由の一因かもしれません」(前出・YouTubeライター)
とはいえ、そもそもファンがいないのではとの指摘もある。
「ゆたぼんの動向はすぐにネットニュースがかいつまんで書いてネタバレしているため、わざわざ動画を見に行く必要がない。そのためかYouTubeチャンネル登録者数や再生回数が伸び悩んでいる状態で、かつ、卒業証書を破ったりといったパフォーマンスには眉をひそめる人が多く、常に批判がついて回っている。加えて、誹謗中傷をめぐる裁判の判決文から『週の半分以上は学校に行っている』ということがバレてしまったり、あと1年ちょっともすれば中学卒業ともなることから、“不登校YouTuber”のブランディングの賞味期限も近い。話題を振りまき、名前は知られているものの、Twitterのフォロワー数も伸びず、インスタもフォロワー数は6000にも届いてない状態から見るに、炎上沙汰には興味があっても、ゆたぼん自身に関心を持っているという人がほとんどいないという証左だろう」(前出・芸能ライター)
堀江貴文氏にも「若いだけで注目されてる奴」と切り捨てられ、「消えていきますよ」と言われていたゆたぼん。このままでは堀江氏の予言どおりとなりそうだ。