加えて、Kiinaと名乗るようになったのは、氷川と同じ福岡出身でデビュー前から親交があるという博多華丸・大吉の博多大吉から「きーちゃんより、Kiinaのほうがよくない?」と言われたことがきっかけのようで、「あれに励まされて、あれから自分でKiinaって呼ぶようになったら、すごいしっくり(きた)」と明かしていた。

「氷川は今後、長年所属する長良プロダクションを退所し、独立するのではないかとささやかれているほか、水面下ではエイベックスが獲得に動いているという話も。氷川は2017年10月リリースのロックナンバー『限界突破×サバイバー』で、これまでのイメージを一新。コンサートでアリアナ・グランデを思わせるようなボディスーツ姿を披露したり、豪華なドレス姿をインスタグラムで公開して『ドレスを着ると強くなれる』とつづったりと、新たなイメージを打ち出してきました。活動休止を境に、“Kiina”に改名する可能性も十分ありそうです」(同)

 大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』では、紅組・白組の枠を超えた「特別企画」として出場し、活動休止前のラストステージを飾る氷川。休止後の動向にも、関心が集まりそうだ。