3月31日の放送で最終回を迎える『スッキリ』(日本テレビ系)。同20日の放送では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が番組終了後に「一番やりたいこと」について聞かれ、「“今日何しようかな”っていう生活がしたい」と話すなど、17年に及んだ放送もすっかりエンディングモードに突入しているが、実は1年ほど前、局内関係部署では、水面下で『スッキリ』の継続プランも浮上していたという。
直近では、オードリー・春日俊彰が生中継先の那須どうぶつ王国で、ペンギン池に何度も落ちるというハプニングを装った演出が大炎上した『スッキリ』。定例会見で日テレ社長が謝罪するという事態に発展し、有終の美に泥を塗ってしまった格好だ。
【こちらの記事も読まれています】