吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第3話が1月31日に放送され、キャストの一部が伏せられたことで視聴者が騒然となった。
同ドラマは、大御所脚本家・大石静氏が手掛けるラブストーリーで、吉高演じる主人公は、産婦人科医・雪宮鈴。このほか、遺品整理士として働くろう者・柊一星を北村匠海、ドジな産婦人科医・佐々木深夜役をディーン・フジオカ、遺品整理士・佐藤春役を千葉雄大が演じる。
第3話では、45歳で産婦人科医となった深夜が、10年前に鈴と会っていたことが発覚。当時、深夜は妻と胎児を分娩中の産科出血で失っており、その際に新人だった鈴が涙する姿を見て「彼女のような医師になりたい」と産婦人科医を志したという。