4.「ドゥワンチャン糸島」の本格タイ料理

海を見ながら食事を楽しめるテラス席

糸島は、福岡県の北西部に位置する半島で、美しい海とリゾート感あふれる雰囲気で人気のドライブエリアとなっています。「ドゥワンチャン糸島」は、そんな糸島の海辺にたたずむ人気のタイ料理店。150年前の古民家を改築したレトロな雰囲気の店内には、海に面した広いテラスがあり、目の前に広がる青い海を見ながらゆったりと食事を楽しめます。

大海老グリーンカレー1580円・空芯菜炒め880円

地元糸島産の野菜をはじめ、玄界灘の魚や自家栽培のタイハーブが使われたメニューは、どれもフレッシュな味わい。ランチはもちろん、夕方には食事と一緒にサンセットも堪能できますよ!

5.「かのや」の太宰府名物・梅ヶ枝餅

梅ヶ枝餅(1個・税込130円)

太宰府観光に来たら欠かせないのが、名物・梅ヶ枝餅。道真公を埋葬する際、道真が愛した梅と餅を一緒にお供えした故事に由来するお菓子で、カリッともっちりの2つの食感が感じられ、中のこし餡も上品な甘さで美味しいです。

かのや

「かのや」は、創業70年の梅ヶ枝餅の専門店。店先で一つ一つ手焼きしていますので、こちらでテイクアウトして散策しながらいただきましょう。

「かのや」の隣には「KANOYA shokudou & chaya」というレストランも併設されていて、こちらでは地元の食材を使ったフレンチベースの料理やスイーツも味わえますよ。

6.「牧のうどん」のもっちり食感のうどん

福岡県民のソウルフードの1つと言われるうどん。1973年に福岡県糸島市で創業した「牧のうどん」は、福岡の三大うどんチェーン店に数えられる人気のお店です。主に福岡県西部から佐賀県にかけて店舗を展開していますが、ドライブがてら立ち寄るなら加布里本店が便利!

福岡のうどんは、コシがなく、もっちり、ふわっとした食感が特徴。食べているうちに、麺が出汁をすってだんだん少なくなってきます。そのため牧のうどんでは、出汁の入った小さなヤカンも添えるサービスをしており、少なくなったら出汁をつぎ足しながら食べていきます。福岡ならではのもっちり食感のクセになるうどんを、ぜひ試してみて。