地元の新鮮魚介を豪快に桶盛りにした海鮮丼や、門司港名物のスパイシーな焼きカレー、太宰府参拝には欠かせない梅ヶ枝餅など、ドライブがてら食べに訪れたい、福岡のおすすめドライブグルメをご紹介します。
1.「糸島食堂」の超豪快な桶盛りの海鮮丼
糸島ドライブ大定番となっている、オープン前から行列ができる海鮮丼の超人気店!桶から溢れるほどに盛られた海鮮丼は、その豪快な見た目もあってSNSでも話題となっています。長浜市場から直送される魚介類を使っているので、その新鮮さも魅力のひとつ。
メニューには多彩な丼が揃いますが、さまざまなネタが味わえる「海鮮丼」はもちろん、サーモンとイクラがたっぷりと盛り付けられた「サーモンいくら丼」もおすすめ。新鮮かつ贅沢な逸品を、ぜひ味わってみて。
2.「伽哩本舗」の濃厚さがたまらない焼きカレー
明治22年(1889年)の開港以来、国際貿易港として栄えた門司港。現在でも当時の面影を色濃く残すレトロな建物が多く残っており、福岡を代表する観光スポットのひとつとして人気を集めています。
そんな門司の名物が焼きカレー。ご飯の上に、カレーやチーズ、玉子などをのせ、オーブンで焼いたもので、門司港発祥のご当地グルメとして親しまれています。
門司港駅近くにある「伽哩本舗(かりーほんぽ)」では、カウンター席から関門海峡を眺めつつお食事ができます。焼きカレーには、卵と2種類のチーズをトッピング!焼くことで、カレーの辛さに香ばしさが加わり、チーズの濃厚な味わいも楽しめます。このほか、10種類以上の焼きカレーを味わうことができますよ。
3.「ロンドンバスカフェ」の絶品ジェラート
2階建てのロンドンバスを改装したカフェ。乗り物好きなオーナーのコレクションの一部である赤いロンドンバスを利用しており、販売されているジェラートやコーヒーなどを、2階部分の客席で味わうことができます。ジェラートには、糸島の塩や福岡産のレモンなどご当地ならではのフレーバーも揃っているのも魅力!
玄界灘に面した美しい海岸線のサンセットロード沿いにあるため、写真映えも抜群!カフェを利用しなくても、ロンドンバスの外にある椅子に座れるので、フォトスポットとしても人気です。