今回は岐阜県にあるお花畑スポットを紹介いたします。春はもちろん、花の品種によって夏や秋にも花のシーズンがあり、季節の花を楽しめます。お花畑を散策したり、地元の美味しい食事食べることができるほか、疲れた身体を近くの温泉で癒すことも可能です。楽しいデートにするため、ぜひ岐阜県にあるお花畑スポットをご参考にください!

みなさまこんにちは!

岐阜県ご当地ライターのせっちゃまです。今回は、岐阜県のデートスポットにおすすめのお花畑を7カ所ご紹介いたします。

お花畑といえばやはり春ですが、これから紹介するお花畑スポットは春はもちろん、秋まで楽しめるお花畑スポットです。デートにぜひ活用していただき、楽しんでください♪

ひるがの高原 牧歌の里

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

ひるがの高原にある牧歌の里は標高1000mの自然豊かな場所にあり、5月上旬からは20万球23種のチューリップとムスカリを楽しむ事ができ、5月中旬から6月中旬はポピー、6月下旬から8月上旬はラベンダーそして、9月下旬から10月中旬はコキアの紅葉を楽しむ事ができます。

また、乗馬体験や餌やり、うさぎやモルモットといった動物と触れ合うことができ、園内では材料費のみでポプリ詰め体験やアレンジリース、押し花体験を楽しむことができます。(いづれも入園料別途必要)

牧歌の里名物のソフトクリームや飛騨牛コロッケなどのグルメの味わえたりと、お花畑のみならず、一日中楽しむ事ができるスポットです。

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

ひるがの高原 牧歌の里
〒501—5302 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756—2

ぎふワールド・ローズガーデン

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

ぎふワールド・ローズガーデン(旧花フェスタ記念公園)は、可児市の東側にあります。こちらの敷地はバンテリンドームナゴヤ17個分の広さで「ポッポ」というかわいらしいロードトレインで移動することができます。

こちらでは何と言ってもバラが有名で、ローズペイサージュガーデン(フランス語で景観をつくるバラの意)としては世界最大規模で、17品種約5千5百株ものバラが植栽されています。

5月中旬から6月中旬の春バラの季節と10月中旬から11月中旬の秋バラの季節は特に見頃で、イベントなども行われます。また、この期間は入園料の変更がありますのでご注意ください。

園内にはレストランやショップもあり、「ウェルカムガーデン」でバラをご覧になりながら、ランチやスイーツを味わったり、花をテーマにしたショップでショッピングを楽しむ事ができます。


ぎふワールド・ローズガーデン
〒509—0213 岐阜県可児市瀬田1584—1

西ヶ洞さくら公園

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

郡上市白鳥町にある西ヶ洞さくら公園は、春の季節限定で芝桜が一面に広がるお花畑の公園です。

地元の有志の手によって桜や芝桜を植えられ、今では4月中旬から5月上旬のゴールデンウィークの頃には桜やチューリップ、水仙が咲き誇ります。中でもピンク、白、赤、紫色が覆いつくす芝桜のじゅうたんは、高台からの景観は圧巻で、あまり有名ではありませんが満足度の高い花畑です。地元の方の厚意で無料で楽しめますが、駐車場が狭いので、譲り合って安全に楽しみましょう。

小さな公園で、場所が分かりづらいですが、R156からピンクののぼりと看板を目印にしてください。


西ヶ洞さくら公園
〒501—5123 郡上市白鳥町中津屋 西ヶ洞公園内