「東京タラレバ娘」(2017年)

『東京タラレバ娘』は、「あーだったら」「あーしてれば」のタラレバばかり言っていたら、独身のまま30歳を超えていた3人娘。そんな彼女たちが、恋に仕事に悪戦苦闘するストーリー。

この『東京タラレバ娘』で坂口健太郎さんは、毒を吐くイケメン金髪のモデルKEY役。

ラストの鎌田倫子(吉高由里子)とKEY(坂口健太郎)の二人の告白シーンを受け、ネット上では

「まって! やばい! 坂口健太郎!」「叫びがとまらない」「ひぇーーーい!! ふぁーーー!! って声出た最高」「ニヤニヤ止まんないわw」「ぎぃやぁぁああ」

引用元: https://dogatch.jp

と大盛り上がりでした。

「がっぱ先生!」(2016年)

『がっぱ先生!』は、二階堂ふみさん演じる教師が小学校の運動会の優勝に向かって奮闘する、教師と児童たちの物語。

坂口健太郎さんはこのドラマの中で、二階堂ふみさんの幼なじみ・佐伯隆二役を演じました。

「模倣犯」(2016年)

『模倣犯』は、宮部みゆきさんの大ヒット小説、史上最悪の犯罪者による連続誘拐事件。自称「天才犯罪者」の暴走を描いた物語。

坂口健太郎さんは重要人物のピースを演じました。チーフプロデューサーは坂口健太郎さんの起用について、

中谷美紀さん、橋爪功さんと正面から対峙しながら作品を支える役であり、俳優として、時代を掴まえる勢いがあること。そして出来れば、まだ世間に悪役のイメージを持たれていないこと。ただ何よりも大切なのは、この魅力的な笑顔の裏側に、深い闇を抱えた怪物的な男を表現するポテンシャルがあること

引用元: https://www.cinemacafe.net

と、期待を大に話していました。

「連続テレビ小説 とと姉ちゃん」(2016年)

戦前・戦後の激動の昭和を生きた人々を描いたNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』。

坂口健太郎さんは、亡くなった父に代わり大黒柱として奮闘する常子=とと姉ちゃん(高畑充希)に想いを寄せた青年・星野武蔵役でした。

一度常子にフラれ、15年後に今度はシングルファーザーとなって常子と再会する役どころを演じています。

「重版出来!」(2016年)

『重版出来』は、新人女性漫画編集者・黒沢心(黒木華)を主人公に、漫画家を支える編集者を描いた作品。

坂口健太郎さんは、出版営業マン・小泉純役。やる気のない存在感のない小泉純が、黒沢心に刺激を受けやる気を取り戻していくというストーリーです。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、辛い過去にも負けず、明るく前向きに生きようとする音(有村架純)と練(高良健吾)と、二人を取り巻く4人の想いが交錯するラブストーリーです。

坂口健太郎さんはこのドラマの中で、小夏(森川葵)に想いを寄せる、ちょっと不器用な青年・晴太を演じました。

「コウノドリ」(2015~2017年)

『コウノドリ』は、産婦人科を舞台に妊婦とその家族を中心に展開していく、命と向き合うドラマ。

坂口健太郎さんは、このドラマでは産婦人科医・下屋カエ(松岡茉優)の同期、下屋にハッキリ物申す新生児科医・白川領役でした。

「母さん、俺は大丈夫」(2015年)

『母さん、俺は大丈夫』は、2015年8月の日本テレビ24時間テレビで放送された単発ドラマです。

高2のサッカー少年諒平(山田涼介)が、急性脳腫瘍を発症。難病の弟にかかりきりだった母や家族が、諒平の病気から家族が向き合えるようになっていく物語。

このドラマの中で坂口健太郎さんは、諒平と同じ高校のサッカー部員を演じました。

坂口健太郎の恋愛ドラマも話題に!彼女の噂は?

坂口健太郎さんと言えば、高畑充希さん。と連想できるくらい、恋のお相手として有名なお話。

『いつかこの恋を思い出して泣いてしまう』『とと姉ちゃん』で立て続けに恋愛ドラマで共演し、交際に繋がったと噂されています。一度は破局報道も出ましたが、2018年12月にクリスマスケーキを持った坂口健太郎さんが高畑充希さんの元に…というお話もあります。

坂口健太郎さんと高畑充希さん、いい雰囲気ですよね。

今後も坂口健太郎の出演ドラマから目が離せない!

坂口健太郎さんは幅広い演技力をもつ俳優さん。これからの坂口健太郎さんの作品にも注目です!


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