ただ光代は「でも(所属タレントの)ウエストランドがM-1取っちゃったばっかりに、やらなきゃいけないことがいっぱい」と苦笑いしながら嬉しい悲鳴だ。

 そうとはいいつつも、ウエストランドが優勝したM-1グランプリ2022の本番時には「その前にちょっとお酒を飲み始めて、いい感じになっていたので、寝てしまって、肝心なところ見てない」とサッパリしている。

 手相上では25歳で1度そのツライ時期が終わっているのだが「パートナー線っていうのがあって、生命線の内側に出ているんですよね。こうなると離婚なんですよ」と大串氏が臆さず伝えると「そうです、そうです。離婚は何度も考えました。何回も書いているんですけど、離婚届けとか。破られて」と軽い返事で俯瞰する。

 2年後に還暦を迎える光代は「60歳で大きなパーティーを開いて、色んな人を招待して、真っ赤なドレス着て“離婚します”っていってしまえばいいかなって思って。そうなると離婚せざるを得ない」と、なんとも冷静なプランニングを発表した。