心が繊細でも働ける場所はどこかにあります。転職を繰り返していても、自分を責めずにゆっくり自分がやるべきことを探してみませんか?

心が敏感で、仕事が続かない……。

 

心が人よりも繊細。敏感に反応しては、すぐに疲れちゃう。ようやくの思いで入った会社もまた長続きしない……。

そんな日々を送っているうちに心が弱い自分を責めていませんか?在宅ワーカーになってから早6年。筆者もかつては仕事が長続きしないダメ女でした。

きっと自分だからできる仕事、そして働ける場所がどこかにはあります。心が繊細だからこそできる仕事をみつけだしましょう♩

心が繊細でもできるおすすめの仕事は在宅ワーク

 

心が人よりも繊細、あるいはなにかしらの持病を抱えている人にとって、毎日同じ時間に起床し、出勤するその一連の流れが難しかったりしますよね。

そもそも満員電車に乗った瞬間に吐き気が強くなり、慌てて次の駅で降りる人もなかにはいるでしょう。体調不良になるたびに会社に対し「すみません休みます」「今日はごめんなさい、行けません」と言っていたら、会社側も少し困ってしまいます。

とはいえ本人も現状を改善しようと努力しているからこそ、出勤できないのがそのうちつらくなってきます。

そこでおすすめの仕事が「在宅ワーク」です。自宅が仕事場になれば、出勤というステップがなくなります。仮にパジャマのまま仕事をしていても誰も怒りません。顔を洗い忘れて目やにがついていても、誰も笑ったりしません。

体調とも相談しながら仕事量を調節したり、急遽、お休みする日を変更したりと比較的、自由にスケジュールを組めるのです。

チャレンジしながら、ずっと続けられそうな仕事をみつける

 

在宅ワークには、様々な仕事があります。筆者のように「Webライター」(Webサイトに記事を書くお仕事)もあれば、イラストレーターやプログラミング、データ入力、Webデザイナーなど種類は多岐にわたります。

最初から「これが天職!」と思える仕事に出会えるとは限りません。まずは興味のあるお仕事からチャレンジをすること。もともともっているスキルがあれば積極的にアピールします。

スキルを持ち合わせていなくても、ライターやデータ入力はチャレンジしやすく、絵を描くのが得意ならイラストレーターも向いているのかもしれません。

何度もチャレンジしているうちに、ある日突然カチっとなにかはまる感覚になります。「これなら続けられるかもしれない」と思ったら、あとは前に向かって突き進んでいくだけでいいんです♩