「一緒に園バス乗せたい」宣言はどこへ?いきなり始まった怒涛のマウント

しかし、そのママの子どもは翌年、お固め・お高めの園に入園。
その後は怒涛の勢いでマウントを取りまくりました。
同じ園のお友だちとママをしょっちゅう家に招き、キラキラパーティー。
小学校に上がってからもそれは続き、家の前で大きな声を出しながら鬼ごっこやボール遊び。
ママたちは家の中で歓談していてその様子を見ていないので、近所の塀にバンバンボールが当たり、ちょっと怖いと感じていました。

かと思いきや、高学年になり受験モードに。
うちの子が外で蟻と戯れているだけでも、ピリピリした様子で「あなたの子どものせいで集中できない」的な事を言われる始末。

その後、お子さんは無事ハイスペック私立に合格し、聞いてもいないのに学校名を告げられフィニッシュです。
恐るべしマウント。
恐るべし自己肯定感の高さ。
今ではとにかく怖いので、ずっと上の人であって欲しいと願っています。

(40代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部