皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

幼稚園に入るまでは…良好な関係が保てていた近所のママ

子ども同士が一歳差の同性という事もあり、引っ越して来た時から仲良くさせて頂いていた近所のママがいました。
出会った当初は私が仕事をしていたため、会う約束をする日は休日中心。
子ども同士を遊ばせたり、お家ランチをしたりと、良好な関係を築いていたように思います。
その後、私が仕事を辞めると、とても嬉しそうに今までより遊びに誘って来るようになりました。

お互いの家を行き来して楽しく遊んでいたのですが、ある日早めの夕食を一緒にした後「お風呂に入っていって!」と言われました。
「いや、自宅すぐそこだからいいよ」と一度はお断りしましたが、押し切られシャワーをお借りする事に。
その時貸して頂いたタオルがヴィトンだったことを覚えています。
そう言えば、ちょいちょい結婚式の参列者数が多かった事や、ご実家の金持ちエピソードを挟んで来ていましたが、明るく気持ちのいい方なので「そうなんだー」と軽く流して聞いていました。

うちの子の方が一歳年上だったので、一年早く幼稚園に入園。
元気いっぱいのびのび系の園でした。
そのママは、うちの子の入園当初は「一緒に園バス乗せたい~!」とノリノリで言っていました。