「お話をいただいた時は全裸…? 飯…?となったんですが、真尋くんは脱がなくて済みました。一安心…」と率直に心境を明かす裕太郎は、「僕が演じる真尋くんは、青果店を営んでいる料理も好きな青年なので、出演が決まってからできる限り自炊をして挑みました。料理シーンもすべて僕が作っているので楽しみにしててください」とアピール。

 続けて、「近藤頌利くんとは、ほかの番組で共演させてもらっていて、既に関係が築けていました。なので距離感が近いシーンもあったのですが、初日から難なくクリアしてとてもスムーズでした。何よりも現場が楽しくて、暗いシーンでもカットがかかるとすぐ笑いが起こるすてきなチームです。ジャンル的にラブコメではあるのですが、思わず胸がチクチクするような切ないシーンも随所に散りばめられていて、今を生きる方々の心にも届くのではないかな、と。ぜひご期待ください」と呼び掛けている。

 さらに、ドラマの見どころの一つとなるスパイシーでおいしそうな料理を、世界中の料理を自宅でも簡単に作れるよう工夫したレシピが人気を集め、テレビや雑誌、料理教室の主宰など、幅広く活躍する料理研究家・ヤミー氏が監修。一条と真尋がさまざまな海外のスパイスを使って作る料理は、ヤミー氏のアイデアが満載で、見ればまねしたくなるものばかり。食欲を刺激するスパイシーな料理が、2人の恋を加速させる!?