■松丸亮吾:謎解きの魅力とは
「謎解きというとクイズと思われることが多いですが、そうではなく、ひらめきや発想力、注意力、観察力など、一瞬の伏線を見逃さずに気がつき、起こることを予測して早く答えを出すなど、さまざまな力が試される知の総合芸術が謎解きだと思っています。知識を使わないので、子どもから大人まで楽しめるのが魅力です」。
■今田耕司:前回に引き続き2回目の司会を終えてみて
「前回は個人戦で2人1組だったところ、今回は1人の孤独な戦いで優勝者を決定する、頂点を極めた戦いでした。松丸くんが会社スタッフ総出で最高の謎解きを考えてくれているのですが、その松丸くんが悔しがるぐらいみんなが早く解いてしまうという…。レベルの高さを感じました」。
■小芝風花:初の本番組司会を務めてみて
「司会を長年やられている今田さんに頼りながら勢いで挑みました。つつがなく進行しなくてはという気持ちはありましたが、出演者の皆さんが楽しく謎解きをしているので楽しみながら司会をすることができました。機会があればドラマの方でも出演して謎解きに触れてみたいです」。
■INI(池﨑理人、尾崎匠海、髙塚大夢、佐野雄大):番組サポーターを務めてみて
「プレーヤーだけでなくプレーヤーを応援に来ている皆さんも頭が切れるので驚きました。そういう環境でお互いに常に切磋琢磨(せっさたくま)してレベルアップしているからこそ、熱い決勝戦になったのだと思います」。(池﨑)