一方で、雑誌を中心とするメディアからは、『風間公親-教場0-』の若手中心の宣伝に歓喜の声があがっているという。

「『レジェンド&バタフライ』のときに、多くの雑誌が木村を表紙にした。でも、売り上げに貢献したという話はほぼ聞きません。現在、映画『わたしの幸せな結婚』の宣伝で、SnowManの目黒蓮を表紙にしている各誌がバカ売れしていることを考えると寂しい状況です。雑誌サイドも『風間公親-教場0-』は取り上げたくても、木村が表紙では売り上げがイマイチな可能性がある。そういった意味では、人気が高い若手を取材して、撮影できたほうが断然うれしいんです」(週刊誌記者)

 『風間公親-教場0-』をめぐって、木村にのしかかるプレッシャーは相当、大きそうだ。