この配信後、一部視聴者から本人に問題を指摘する声が寄せられたようで、音霊はTwitterで「自分自身、差別的意味が含まれていることを知らず、不用意に話してしまいました。見てくださった皆様に不快な思いをさせて申し訳ございません」とツイート。
問題の配信動画を非公開にしたことを報告しつつ、「今後はしっかり勉強し、このようなことがないよう気を付けてまいります」と反省の弁をつづっている。
さらに、あおぎり高校をプロデュースするクリエイトリングも、この件について公式Twitterでコメントを発表。「『音霊魂子』に確認しましたところ、自身の発言が、一部地域・国民に対する差別的意味が含まれることを認識しておりませんでした」と改めて説明し、「本人に対し、厳重注意処分としたうえで、コンプライアンス教育を実施することと致しました」と報告している。
同様の騒動といえば、昨年6月にも、エデン組のメンバーでもあるにじさんじ所属のローレン・イロアスが、配信中に韓国人特有の精神疾患とされる「火病(ファビョン)」を元にしたネットスラング「ファビョる」を用いたため、問題視される事態に。
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