市原隼人と内田理央が、フジテレビ系で4月10日にスタートする連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9:00、初回は30分拡大)で、初回ゲストとして出演する。

 木村拓哉主演で2020年と21年に新春スペシャルドラマとしてオンエアされた「教場」。原作は、13年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹氏の「教場」シリーズだ。警察小説の新境地として、シリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっている。「風間公親-教場0-」は、主演・木村、脚本・君塚良一氏、演出・中江功氏のタッグで連ドラ化。警察学校の“教場”ではなく、キャリアの浅い若手刑事が突然、風間公親(木村)とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム“風間道場”という新たな舞台での、風間の姿を映し出す。風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。