リアム・ペインと、ルイ・トムリンソン Photo: James Veysey/Shutterstock, James Veysey/Shutterstock
ルイ・トムリンソンのドキュメンタリー映画のプレミアにリアム・ペインが駆けつけ、友人としてメッセージを贈っている。
現地時間3月16日(木)、ルイ・トムリンソンに密着したドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』のプレミアイベントが開催され、現在活動休止中のボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーとしてともに活動したリアム・ペインも出席した。
そして3月17日(金)、リアムが自身のインスタグラムを更新。ルイへの賛辞をつづるとともに、2人の関係や歴史を振り返った。
インスタグラムにルイと並んで歩く写真を投稿したリアムは、「昨夜、君の目を通して見た世界は、これまでぼくが経験してきた中でもっとも美しいものだった」と切り出すと、「君のことを、心から尊敬しているんだ。君はもう、ぼくの友人であり、兄弟なんだ。でも、映画を通して君の世界と心を見ることができて、君に対する尊敬の念が増したよ」と続けた。
さらに「ぼくの人生で、君に出会えたことはとても幸運だし、感謝している。君と一緒に過ごしたあの小さなグループは、ぼくの人生を救ったんだ。君は暗いところからぼくを引きずり出してくれた」と感謝の言葉を述べたリアムは「そのアプローチの仕方にぼくは感激したし、いつかぼくも誰かに同じことができればと思う」と付け加えている。
そして、創造性を発揮し続けるルイの姿を「ほこりに思う」としたルイは、「君はここに来るまでに誰よりも努力した。映画を通して、世界中がそれを知ることができる」とつづると、「ありがとう、ルイ。そして、おめでとう。君にはこの瞬間、目に映る全ての景色、耳に入る全ての歓声、そして世界中から贈られる愛を受け取る権利がある」と、親友にエールを送った。
ドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』は、3月22日(水)より全世界で公開。