【邦画】一筋縄ではいかない!おすすめラブコメディ映画TOP13
ここからは笑えてキュンとするラブコメディ映画をご紹介いたします!
おすすめラブコメディ第13位:「あやしい彼女」
2016年に公開されました。監督は水田伸生さんで脚本は「黒の女教師」「ダメな私に恋してください」「あなたのことはそれほど」「きみが心に棲みついた」の吉澤智子さんです。
シングルマザーとして娘を育ててきた73歳の瀬山カツは堅物で世話焼きな性格だが周りからは距離を置かれていました。ある日写真館で写真を撮ってから店を出ると20歳の姿に変わってしまいます。
73歳の瀬山カツを倍賞美津子さんが演じて20歳に若返った姿を多部未華子さんが演じています。
2014年に公開された韓国映画を原作としています。
おすすめラブコメディ第12位:「ホタルノヒカリ」
2012年に公開されました。監督は吉野洋さんで脚本は「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」「シェアハウスの恋人」「早子先生、結婚するって本当ですか?」「スカーレット」で知られる水橋文美江さんです。
ドラマシリーズの映画化作品で結婚へと至った蛍と高野部長が新婚旅行でイタリアに行くというストーリーになっています。
イタリアでのストーリーはマフィアや警察を巻き込んだドタバタ劇に発展して笑いあり感動ありの傑作になっております。
おすすめラブコメディ第11位:「婚前特急」
2011年に公開されました。監督は「わたしのハワイの歩きかた」「夫婦フーフー日記」「セーラー服と機関銃 -卒業-」の前田弘二さんです。
奔放な恋愛を楽しんでいた24歳の池下チエは友人の結婚を機に現在付き合っている5人の男性から結婚相手を決めるというストーリーになっています。
5人の男性のメリットデメリットを比べて1~5位にランクをつけて最下位の男性から別れを告げようとしますが彼からは思わぬ言葉が返ってきます。
おすすめラブコメディ第10位:「箱入り息子の恋」
2013年に公開されました。監督は市井昌秀「僕らのごはんは明日で待ってる」「ハルチカ」「台風家族」の市井昌秀さんです。
市役所で働く天雫健太郎は真面目で内向的な性格のため恋愛経験がなく実家で暮らしていました。健太郎の両親は息子の将来を心配して親同士が子供の見合い相手を探す代理見合いに参加して今井奈穂子という女性の両親と縁談の話をします。
その後なんとか見合いが行われて両家が顔を合わせますが健太郎は奈穂子が視覚障害者ということを知らされます。
おすすめラブコメディ第9位:「横道世之介」
2013年に公開されました。監督は「南極料理人」「キツツキと雨」「火花」「フルーツ宅配便」の沖田修一さんです。
長崎県の港町で育った横道世之介は大学進学で上京します。人を引き付ける不思議な魅力のある世之介は祥子から好意を持たれますが世之介自身は年上の千春に惹かれます。
主要キャストは高良健吾さん、吉高由里子さん、池松壮亮さんです。
原作小説の著者は「パレード」「悪人」「さよなら渓谷」「怒り」の吉田修一さんです。
おすすめラブコメディ第8位:「グミ・チョコレート・パイン」
2007年に公開されました。監督は「RUN AWAY GIRL 流れる女」「少年タイヤ」「罪とか罰とか」「怪奇恋愛作戦」のケラリーノ・サンドロヴィッチです。
職を失い実家に帰ってきた賢三は1通の手紙を見て高校時代を思い出します。1986年高校生の賢三は友人とサブカルの話をして自分たちにも何かできないかと鬱屈とした日々を送っていました。ある日映画館で好意を持つ同級生の美甘子に出会います。
原作小説の著者はロックバンド「筋肉少女帯」のベース兼ボーカルの大槻ケンヂさんです。