4月20日の誕生花と誕生石
誕生花は「シバザクラ」
小さくて可憐な花がまるで絨毯のように地面を覆う「シバザクラ」。花言葉は、一斉に花が咲くその様子から連想される「合意」「一致」です。シバザクラの英名は、モスフロックスといい、「火炎」という意味の語源を持つ花フロックスがその名の一部に使われています。
確かに青や白のシバザクラは、地を舐めるように静かに広がる青白い炎にも見えます。そのため「燃える恋」という花言葉も。たくさん寄り集まって生えているところから「臆病」、また寒さや乾燥にも強いことから「忍耐」「一途」「誠実な愛」「希望」といった花言葉まであります。
この、花言葉がたくさんあることもシバザクラの特徴と言えます。 1つ1つは小さいけれど、春の陽射しの下に優しく寄りそって群生するシバザクラは、人と出会いを大切にす4月20日生まれの人にピッタリの花です。
誕生石は「ジェダイト」「本翡翠」
古くから「魔法の石」「奇跡の石」として、権力者や身分の高い高貴な人々の間で使用されてきたジェダイト。またの名を本翡翠といい、日本では縄文の時代から勾玉などの呪術用品に加工され人々に愛されてきた鉱石です。
「幸せを引き寄せる」「願い事を叶える」「災いから身を守る」「叡智や人格が手に入る」など、ジェダイトを身に付けることで得られるパワーには実にさまざまなものがあります。
場の空気を読むことに長け、人付き合いの上手な優等生タイプの4月20日生まれの人は、他人を気遣いすぎて自分を押し殺してしまう傾向があります。ストレスに弱いこのタイプの人を守護してくれるのがジェダイト・本翡翠です。
透明度の高い他の宝石に比べ、ジェダイト特有の乳緑色は温かくも神秘的な色合いで、知性と情熱が同居した4月20日生まれの人にピッタリの誕生石と言えます。
合わせて確認したい、相性の良いアイテム
占星術に基づいた相性の良いハーブ・精油
4月20日生まれの人は牡牛座です。二元素では「女性」、三元素では「不動宮」、四元素では「地」の性質を持つ牡牛座は、受動的ですが芯があり美的センスが高いのが特徴です。そんなにピッタリのハーブは、ローズ。
希少な精油ですので非常に価値があり、まさに美の象徴ともいえる高貴なローズの香りは、牡牛座の魅力を最大限に引き出してくれる精油です。 ハンカチなどに一滴たらしいつものバッグに忍ばせて置いたり、バスオイルとして使用したりと、間接的に香るように身にまといましょう。
4月20日のラッキーアイテムは「懐中時計」
4月20日のラッキーアイテムは懐中時計です。規則的な針の運行が「安定」を象徴し、また未来へ一歩一歩進んでいく「希望」も読み取れます。 現代では中々実物を目にする機会がありませんが、大丈夫。懐中時計をモチーフとして取り入れた小物やステーショナリー、写真などを持っておくだけでも運気がアップします。
4月20日のラッキーカラーは「赤」
炎、血液、太陽・・・そんな温かな色、命の色である「赤」が、4月20日生まれの人のラッキーカラーです。ファッションの差し色や小物などに取り入ることで、ストレスを抱えて疲れてしまいがちな心に、元気を与えてくれます。
4月20日生まれの有名人
●アルドフ・ヒトラー（ドイツ・政治家）●大沢樹生（日本・俳優[元光GENGI]）●加藤幸子（日本・ファッションモデル）●ミランダ・カー（オーストラリア・ファッションモデル）
●ヤマザキマリ（日本・漫画家）●宇治原史規（日本・漫才師[ロダン・ツッコミ担当]、タレント）●草刈麻有(日本・タレント、女優）
まとめ
いかがでしたでしょうか。4月20日生まれの人が持つ誠実な優しさや愛情深さは、たくさんの人を幸せにします。自分の良さを伸ばすことで相手まで幸せにできるなんて、本当に素晴らしいことですね。 あなたが欲しがる「信頼」をくれる人は、きっともうすでにあなたの側にいます
悲観的になることをやめて、視野を広げてみましょう。より良い運気が訪れます。
提供・BELCY
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