今年も出演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』が4月と6月に公開されるほか、5月からは舞台『エヴァンゲリオン・ビヨンド』で蓮見タン役を演じる予定だったが、今月15日、同舞台の降板が発表された。なお、代役は板垣瑞生が務めるという。

「同日、所属事務所の公式サイト上では『心身の不調により舞台関係者の方々と協議させて頂き、降板をさせて頂く事になりました』(原文ママ、以下同)と説明があり、さらに『村上虹郎は、少しの間休養期間を頂き、回復に努めさせていただきます』とも報告。このニュースに、ネットユーザーからは『本当に演技がうまくて、才能豊かな俳優さん。ゆっくり休養してほしい』『すごく心配。今は心身を休めてください』『大好きです。回復を待っています』といった声が寄せられています」(同)

 一方、同日配信のニュースサイト「文春オンライン」は、ここ最近の虹郎に「異変」があったという関係者証言を掲載。ほかにも「仕事をドタキャンすることが増えていた」「部屋から出れず、『現場に行けません』ということが何度も続いていた」といった記述がある。

「ネット上では、この報道に対して『“ドタキャン”という言葉は本人を追い詰めてしまいそうだから、使わないでほしい』との苦言や、『これが事実なら、周囲はすぐ病院に連れていってあげてほしかった』『部屋を出られないとか、かなり重症じゃない?』『事務所はこうなるまで気づかなかったのか』など、周囲の対応を疑問視する声も。また、少し前から“休業状態”とうわさされている神尾のことを思い出したネットユーザーも少なくないようです」(同)