このように悪ノリを続ける偽ぼんだが、もともと数千人だったフォロワーは、偽ぼんに入れ替わってから4.5万人(3月14日現在、以下同)にまで増加。フォロワー3500人程度のゆたぼんは10倍以上の差をつけられている。
そんな面目丸潰れの状況が原因か否か、ゆたぼんのTwitterとインスタグラム、および中村氏のTwitterが、なぜか13日までに非公開となってしまった。その後、ゆたぼんのTwitterは再び公開されたが、インスタグラムと中村氏のTwitterは引き続き非公開のままだ。
一方、今回の被害について、中村氏は「弁護士に相談して、対処したい」としている。ゆたぼん側は過去に、自身を中傷したネットユーザーや、ネガティブな内容を報じた女性週刊誌を相手取り、損害賠償を求めて提訴していたため、今回も厳格に対応する可能性がありそうだ。
Twitterフォロワーが3500人程度から増えないゆたぼんを、あざ笑うかのような投稿を続ける偽ぼん。SNSのなりすまし行為は犯罪にあたる可能性があるが、一体、何が目的なのだろうか……。