この“心変わり”に、ネット上では「応援します」とのメッセージが寄せられていたが、どうやら別人によるツイートだった様子。

 同日、乗っ取り被害に気付いたゆたぼんは、自身のサブアカウントから「なんでかわからんけど、1週間前ぐらいからTwitterにログインできんくなってて、今見たら乗っ取られてたみたい」と説明し、「これは俺がツイートしたやつじゃないから、みんな間違えて、いいねとかリツイートせんといてな こいつふざけんな 学校なんて行かへんわ」と激怒していた。

 何者かが乗っ取った様子のアカウントは、その後も連日、「誰が本物で誰が偽者かはフォロワーさんが教えてくれるのやで!僕が頑張って学校へ行き始めたら応援してくれる方もフォロワーさんも増えたのですやで!学校に行かせようとしない父親が偽物なのやで!」などとゆたぼんを否定するようなツイートを投稿。同アカウントはネットユーザーから“偽ぼん”などと呼ばれ、たちまち関心を集めることとなる。

 さらに、8日にゆたぼんが「俺は学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は行かんでいいってずっと言ってきてるし、自由にしたらええだけやん!!」などとツイートした際には、偽ぼんが「いじめ等で不登校になってしまうならそれもやむを得ないと思いますけれども、高山流水と呼べる友との出会いや苦心孤詣できる学校を悪く仰るのは宜しくない、のですやで!本物のゆたぼんは僕なのやで!フォロワー・いいねの数がそれを物語っておりますのやで!人生は勉強や!」とリプライで煽る場面もあった。