「文春」でも触れられているように、神尾はもともと伊藤英明に憧れてA-teamに所属したものの、その伊藤は22年にグランパパプロダクションへ移籍。つまり、神尾にはもうA-teamに居続ける意味がないのだ。

「そのため、神尾がT氏サイドにつく可能性は確かに高まっています。『文春』の取材に対し、A-team側は『そのような事実はございません』と神尾の移籍を否定していますが、業界内では『やはり神尾はT氏と独立して、山下と合流するのでは』という見方が強まってきました」(同)

 ファンのためにも、神尾をめぐるゴタゴタが、早く解決することを祈りたい。